久能山東照宮

訪れた回数は？：10回～19回
訪れたきっかけは？：クチコミ

駿河湾を望む久能山東照宮は徳川家康公の霊廟があり一度は参拝したい神社です、1159段の石の階段を上がりながら眼下には家康公が推奨した石垣を利用して栽培される「石垣いちご」が広がっています。この境内の一番奥所に霊廟、その傍らには愛馬の墓所もあります。そしてその横に「金の成る木」と呼ばれる檜の大木「ご神木」がそびえています。

この大木に祈願すれば金運やあらゆる人生の「気」を受けられるという事です。随分と以前はこの木にお金を差し込みご祈願される人もいました、そのせいかこの檜は枯れてしまって今現在は2代目となるそうです、最初のご神木も現在のご神木も一見違いが解からないのですが昔は確かに硬貨が沢山ほどでもないですが刺し込まれていたのを覚えています。

久能山東照宮は日本百景にも数えられる日本平からロープーウエイも発着されていて便利で海からの風が心地よく大変爽やかで心洗われるような神社です。