金運神社より先に氏神様に参拝しよう


金運神社に参拝する前に! 氏神様ってどんな神様なの?

金運神社や縁結びの神様など、わたしたち日本人は、なにか願い事や悩みがあれば、神社・仏閣に足を運び参拝していますが、これとは別に氏神様が存在していることを知っていますか?

そもそも氏神様とは、簡単に言えばその土地や地域で暮らしている人々の守り神のことを指しています。金運神社や縁結び神社が自宅の近くになくても、テレビや雑誌で紹介されて有名になった神社に行くために、遠くまで足を延ばすこともあると思います。

氏神様は地元にある神社で、その土地で暮らしている人々にとっては、鎮守の神様といった存在です。地元の神様を日頃から大切にしていれば、その人が幸せに暮らせるように、氏神様は暖かく見守ってくれます。金運アップや縁結び、商売繁盛など生活を豊かに、そして幸せで心が満たされるようになりたい!と願うなら、近くの氏神様を探して参拝すると良いですね。

金運神社に行く前に! 氏神様に参拝する時の心得とは

近くに氏神様がいるので、金運神社に参拝するよりも前に、地元の氏神様を大切にしておきたいものです。金運神社に行く時も、氏神様に行く時にも、神社の入り方や参拝の仕方には、基本的なマナーやしきたりがあります。

神社の参道や境内に一歩足を踏み入れると、そこから先はご神域であり、神様が宿る聖地ですから、参拝の前に手水舎で左手・右手・口の順に清めてから参拝するのがマナーです。
氏神様や金運神社など、神社に参拝する時間帯や天気など、選び方によっては、金運パワーをよりアップさせる可能性もあります。

神社に参拝する時は、天気予報を調べておくと良いですね。雨の日や曇りの日は避けて、晴れた日に行くことです。基本的には夜中に参拝することはなく、朝6時半からお昼3時半頃の時間帯が良いとされています。他の時間帯に神社を参拝すると、エネルキーが減少するとも言われています。

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