金運神社でお守りを買う時の心得


神社で金運パワーアップするならお守りを揃えておこう

金運神社に行って本殿で参拝した後は、絵馬や破魔矢、お守りなどの開運グッズを見るのも楽しみのひとつですよね。ところで、お守りを数える時はどのような単位で数えるのかご存知でしょうか。

意外と知らない人が多いようですが、お守りは1個2個・・と数えるのではなく、一体・二体が正しい数え方です。金運アップを祈願するために、開運グッズとしてお守りを買い揃えるのは良いことですが、そもそもお守りは物ではなく、お守りという物を通して神様が宿っているものと考えます。

ですから、お守りはおまじないのような物ではなく、とても神聖なるものであり、お守りを買ってから1年ごとに新しいものに代えるのが一般的です。年の始めには、どの神社に行っても、初詣客がたくさんいますが、社務所では古いお守りを預かっているので、新しいものに買い替える時に、古いお守りを持って行くと良いでしょう。

金運神社のお守りはひとりにつき一体と決められているの?

金運神社に行くと、お守りの数が豊富に取り揃えられているので、ついあれもこれもと欲張ってしまい、2つも3つも買ってしまうことがあります。中には、「お守りをたくさん持っていると、神様がけんかするから」と考える人もいるようですが、お守りはひとつだけ買うのが良いのでしょうか。

お守りは、ひとりにつき一体までと決められているわけではなく、結論から言えば何体持っていても構いません。お守りを買ったら長く持っていて大切にしたいという気持ちはわかりますが、買ってから1年後、新しい年が明けた時にお守りを神社に奉納して、新しい物に買い替えることをおすすめします。

金運神社では、金運アップのお守りがたくさん取りそろえられていますが、黄色や黄金色のお守りが多く見られますね。昔から黄色は、商売繁盛を表わす色であり、金運の向上を招く色とされてきました。

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